金沢大学の板谷智也先生が講演されます。

共同研究者として一緒に取り組んでいる金沢大学の板谷智也先生が羽咋市での調査について以下の通りご講演なさいます。

第2回 2021(令和3)年12月6日(月)少子高齢時代の「スマート地域包括ケアとは?」 

数字で見る看取り難民の実際と将来、認知症・軽度認知障害の罹患者の実際について、羽咋市(+能登・石川全体)、中島町での実例を中心に紹介します。高齢者医療・終末期包括ケアに関する理解促進と打開策の検討を行います。

第1部 10:00~12:00「羽咋市の終末医療や看取り」

羽咋市では、住民の多くが自宅での看取り希望をしている。しかし年間死亡者数がピークを迎えつつも自宅での看取り件数の増加はない。羽咋市の専門職を対象に進めている調査結果から、質の高い終末医療の体制作りの必要性を語る。

講 師:板谷 智也(いたたに ともや) 金沢大学医薬保健研究域保健学系 助教
会 場:金沢勤労者プラザ 石川県金沢市北安江3-2-20 4階 405研修室 TEL.076-221-7771
対 象:県会議員・市町村議員30~50名程度
参加費:15,000円(1部・1講座あたり/税込)

https://r-sr.co.jp/regionalrevital/

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